掛川市議会 2022-09-12 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月12日-02号
(6)経営破綻した採卵養鶏業者により、小笠山の谷に不法に捨てられたと思われる大量の鶏ふんが、本年 5月末の大雨により汚泥となり、西大谷川に至る沢筋には茶色の濁った水が西大谷川まで流れ込み、沢を下った市道やミカン畑に泥状のものがたまり、悪臭も大きな問題となっています。
(6)経営破綻した採卵養鶏業者により、小笠山の谷に不法に捨てられたと思われる大量の鶏ふんが、本年 5月末の大雨により汚泥となり、西大谷川に至る沢筋には茶色の濁った水が西大谷川まで流れ込み、沢を下った市道やミカン畑に泥状のものがたまり、悪臭も大きな問題となっています。
令和元年度には、富戸地区で1件、0.25ヘクタールの荒廃農地の再生事業を実施しており、支障木の伐採や抜根等の作業により、荒廃したミカン畑が優良な野菜畑として生まれ変わり、現在は担い手により農作物の栽培が開始されているところであります。
庵原に広がる壮大なミカン畑を見ますと、農地整備というハード面の施策は、本当にすばらしく進んでいるように感じます。 しかしながら、その中で実際に従事されている方にお聞きしてみますと、ある方は、母親とその方と2人でふだんは仕事をしていて、繁忙期などは隣近所で助け合いながら何とかやりくりをしてきた。
ただ今は、お茶畑はどんどん衰退していって、ミカン畑もなくなってきている中で、昔ながらの光景がだんだん失われてきたと思うんです。単なる農業だけの問題ではなくて、静岡の景観を、よさを守っていくという点からも、これは観光交流文化局だけではなくて、他の部局とも協力し合って、観光資源を守っていくことが必要ではないかと思っています。
それで、またミカン畑、これも多大な被害をもたらしているということも聞いています。特に山の奥のほうね。サルが入りますと、全部取ってしまうので、しかもきれいに全部食べてくれればいいんですが、食っちゃあ捨て、食っちゃあ捨てという、こういう状況。サルというのは本当にあれですよね。それで、これを見て猟友会の一部の方がサル用の捕獲おりも作製してくれているんです。
◆9番(杉本一彦 君)私も、これからもしっかり厳しく見ていきますし、ぜひこのあたりは注視していただきたいなと思うんですけれども、ここの現場については、もともとミカン畑であったことで森林伐採も1ha以下ということで、県の認可は要らなかった事業だったと思うんです。
◎農林水産課長(齊藤光芳君) 静岡には、茶園とかミカン畑とかあるわけでして、先ほど市長が言われました、静岡のほうでは静岡をオリーブの産地にしようと産地化の動きが出ていると。そういったことを認識しております。御前崎市のほうでも、当然荒廃地が茶園の中で目立ってきていると。そういったものを、改植は当然国の支援がありますので、そういった茶から茶というものは同時にですね。
このオリーブは、ミカン畑に適していると言われておりますので、お茶の耕作放棄地も含め、小笠山の地形、土壌、条件的に適した奨励作物になり得るか、県の関係機関と連携し、調査をしてまいりたいというふうに思っております。 オリーブは、風に少し弱いというような話も聞いております。そうしますと、大変風が強いところは避けて、植栽できるかどうか、いろんな観点で検討が必要だと。
今から51年前、1961年、昭和36年3月14日の朝5時ころ、由比寺尾中の沢の上部で寺尾沢と三角形をなす、これは地塊が異様な地鳴りを伴って滑り出し、沢の堰堤を次から次へと押しつぶし、泥流化した土砂はビワ畑、ミカン畑を一挙に飲み込み、民家まで押し寄せました。いわゆる昭和36年の由比寺尾地滑り災害であります。
◆委員(八木伸雄君) そうは言っても、先ほど言った金谷を一つの例にしてみると、今言ったように例えばミカンの畑をつくろうと造成して、植えないうちにミカンが悪くなってしまってやめてしまって、補助金だけもらって、実際にミカン畑が全くできていなかった例とか、宅地に変わってしまっているとかということは全国にいっぱいあるのであれなのですが、補助金を返すにしてもあれですが、私が一番大事なのは、そんないろいろな法律
本年度は用地を寄附していただいて、ミカン畑を少し整理させていただいた。樹木については補償をさせていただきました。次年度も同等な処理になろうかと思いますが、一部全体としては用地を買い受けるというようなことも計画をしております。それは対象となる区画についてはまだ交渉をしておりません。
その実例といたしまして、平成19年に社会福祉法人「草笛の会」が小笠山パイロット地内の遊休農地を購入し、遊休農地の復旧を行い、おおよそ 4ヘクタールにわたりミカン畑、シイタケ栽培を「草笛の会」入所者中心に行っているところであります。そして、「草笛の会」は今後も障がい者のリハビリ農園として規模を拡大していくと伺っております。
私もうちでミカンつくりの百姓をやって、2町歩もミカン畑をつくっていました。本当に大変な仕事です。何とかして少面積で高収益を上げられることはないかというのがやはり施設園芸です。集約的農業です。そういうものの振興を図ったら、必ず若い人たちも、おれらもやってみたいなと。今たまたまこれをやろうということで、私の声かけにより農事組合法人というものをつくった3人の若い農業者がおります。
本年3軒が農協の助成を受け、ミカン畑に電気さくを設置したとの答弁がありました。 さらに、委員より、治山林道維持管理費に伴う台風9号の被害状況についてただしたのに対し、林道廻沢線について岡部町側の山林で大規模な崩落があり、倒木等が堆積し、現在も通行どめとなっている。今回の補正により、岡部町とも連携し、早急に開通させたいと考えている。
それからミカン畑につきましては9,000円、それから裏作のレタスにつきましては7,000円というような状況でございます。 以上でございます。 ○議長(田島建夫君) 曽根議員。 ◆2番(曽根嘉明君) ただいまそれぞれ2回目の答弁をいただきました。では、3回目の質問を行います。
そして、人も鳥獣も入れなくなってしまい、毎年大量の倒木を起こす森林、地すべりを起こす竹林、ここ二、三年の荒茶の生産地の低迷で急激にふえた放棄茶園と急傾斜地で作業が大変になって放棄したミカン畑、有害鳥獣に荒らされて農作物がとれず放棄した畑、これらの農地は近年、災害は起こすことはもちろん、高草山山ろくの自然を壊し、たくさんの不法投棄の好場所となり景観を悪くしております。
広く密集して手の出せなくなってしまっ│ │ た竹林、森林、そして、急激に増えた放棄茶畑と荒廃したミカン畑、有害鳥獣に荒らされ放棄│ │ した畑等は、近年巨大な災害を起こし、景観を悪くしております。 │ │ 市でも有害鳥獣対策、急傾斜地対策、ダム貯水対策等を行ってくれているが、放棄、荒廃農│ │ 地は増えるばかりです。
静岡のミカン畑でもことし、急に被害がふえたという報告もあります。あちこちでそうした対策をとった場合、行き場を失った猿が移動してくる可能性もあります。そうしたことを踏まえ、近隣の市、町とも連絡を密にして、情報交換を行うべきではないでしょうか。 また、電気さく設置の補助やおりの貸し出しを行っているようですが、以下について伺います。 現在、島田市でおりは何台あるのでしょうか。
収穫間近になったら、例えばきょうあたりも威勢よくイノシシがミカン畑に入ってくる。地元で電さくをやってあってもそんなのお構いなしでぴんと跳ねて入ってくると。だから、そういう実態があって、これだけの面積が荒らされているということになって、次の手をどんなふうに打っていくかと、これはまた新年度の話になりますけれども、その辺の実態を掌握して対策を立ててもらいたいと、こんなふうに思います。
もともと上勝町の主なる収入源は、町の86%を占める山林から産出される炭材と温州ミカンでありますが、林業は外材に押され、ミカン栽培も過剰生産で値崩れを起こし、町の産業が斜陽化していたところに、1981年2月、天災が襲って、零下14度という未曾有の寒波にミカン畑は全滅したとのことでした。